2008年9月6日土曜日

コーヒーポット

愛用のコーヒーポットが割れてしまい、慌てて発売元に問い合わせたところ、とうに廃番になっていて二度と手に入らないことを知る。ガラス製の平凡なポットだったが、なぜか似たようなものが見当たらず、困り果ててしまった。コーヒーが冷めてしまった時など、ポットを丸ごと電子レンジに入れるので、樹脂の取っ手や金属部品が付いていては使えない。だから、コーヒーポットはすべてガラスだけで出来ていなくては困るのだ。

どうしようかと考えあぐねていたところ、たまたま見つけたのが写真の水差し。適度なサイズで、しかも洗いやすい形をしている。水切れがよく、液だれしないのも美点である。そして何より、側面に計量メモリが印刷されているので、必要な量ぴったりのコーヒーを入れることができる。これまではメモリがなかったので、カップで必要な杯数分の水を薬缶に入れなくてはならず、ちょっと面倒だったのだ。

要求通りのものが見つかってひとまず安心。しかしまた割ると困るので、予備にもうひとつ必要かもしれないと思っている。

2 件のコメント:

  1. 匿名7.9.08

    IKEA製品ですね。
    偶然にも、昨日初めてお店に行きました。あまりの広さと人の多さにくたびれてしまいました。
    結局何も買わず仕舞いで帰りました。
    何か目的をもって行かないといけないお店ですね。

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  2. 匿名8.9.08

    leftyさん、こんばんは。
    若い家族連れのグループに揉みくちゃにされ、さぞお疲れになったのではと推察します。わたしは、平日の閉店間際に立ち寄り、さっさと用事を済ませるように心がけています。
    いずれにせよ、あの店内の広さというのは、われわれ日本人にはちょっと広すぎますよね。

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