

帰宅してさっそく大豆を水に漬け、それを翌朝から4時間程度茹でる。


その間に、凍った米麹をほぐして塩とよく混ぜておき(冷たくて手の感覚が無くなる)、


茹で上がった大豆を潰して、先ほどの麹と丹念に混ぜ合わせる(ここが一番の力仕事)。

これを一度空気を抜いて団子状にして、そしてビニールパックに詰めて保存する。朝から作業を開始して、休みなく働き続け、昼過ぎには終了したので、ここまで約五時間の作業だった。後は根気よく発酵させて、ちょうど梅雨明け頃には食べられるのだろうか。そのときには盛大に、「手前味噌」したいものだ。
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