今回の旅行で、どうしてももう一度訪れたい場所がありました。
それは奥琵琶湖を抜け、ひと山越えて、ひっそりと隠れるようにある小さな湖。
自転車旅行の途中にほんの一時休憩しただけの場所でしたが、あまりにも静かで神秘的な雰囲気に、ずっと戻ってきたいと願ってました。
場所が場所だけに、よほどの機会がないことには行くことはないと諦めてましたが、今回は都合よくクルマだったので、思い切って寄り道してみました。
京都を出発して約2時間、不安になるくらい狭い道をたどって、湖畔の思い出の場所に到着しました。
前回は晴れ渡った晩秋でしたが、今回はしっとりと雨上がりの湖畔風景です。
朝ということもあってか、やはり誰ともすれ違いません。
湖の中程に、漁をする人の小舟が一隻浮かんでいるだけです。
明るいあじさいが、湖畔の風景に映えて美しい。
その後、東京に戻る途中に食べるため、町でお昼代わりのパンを買い求めました。
通の間では、結構有名かもしれない素朴な味わいのパンです。
短い滞在でしたが、行ってよかったです。
余呉湖ですね。
返信削除私は6、7年前ぐらいに琵琶湖一周旅行をした際に、徳山鮓というお店に泊まり(一家で貸し切り状態)、なれ寿司や余呉湖のウナギをいただいたり、湖まわりの自然に触れ、とてもいい思い出が残っています。
また、一度訪れたい場所です。
もちろん、帰りに米原まで行く途中、サラダパンもいただきました。友人のお土産に買ったぐらいです。
leftyさん、素晴らしいところに泊まられましたね。
返信削除私も、時間が許せば是非行きたかったところです。
できれば冬に、熊鍋などを・・・。
サラダパンは渋谷のヒカリエでも買ったことがありますが、簡単なので自分で作って食べてます(笑。