2012年10月12日金曜日
LED電球へ
LED電球が、より明るくなり、しかも安くなってきました。ちょうどフロアランプの電球型蛍光灯が切れたので、これを機会にLED電球と取り替えてみました。その結果は、これまでと比べ2割方明るくなり、光色もすっきりと自然で、今回の取り替えにとても満足してます。前回、LED電球を話題にした時は、実用性は今ひとつという感じだったのですが、これならば立派に実用になると思いました。
ただ、安くなったとはいえ、まだまだ高価。最安値のところから調達したのですが、それでも2個で5千円近くします。ソケットがE17という小さなサイズなので、やはり普通サイズと比べると割高になるのでしょう。それから電球の大きさですが、意外にも電球型蛍光灯よりずっと小さく、白熱灯と変わらなくなってました。つまり手持ちの古い照明器具にも、普通に使えるようになったわけです。写真は、中央に今回のLED電球、左が蛍光灯、右が80ワットのミニクリプトン電球を置いて大きさを比較したものです。
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さて、今月の電気使用量ですが156kWhとなり、前年同月比10%減です。過ごしやすい季節のうちに、しっかりと節電して、冬の消費増加に備えたいものです。僅かでしょうが、新しいLED電球の節電効果にも期待しましょう。
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