2007年4月16日月曜日

こどもの遊び


NHKアーカイブス見てたら、ゴム跳びをして遊ぶ子供の様子が映っていた。そういえば女の子たち、スカートを内側にたくし込んで夢中になってやってたね。どんなルールだったの、と妻に聞くと、うーんと言ったまますっかり忘れ去っている模様。覚えてるのはゴム跳びが大得意で、いつも最後まで跳んでいたんだそうな。

男の子はやっぱりドッジボールだね。ボクはボールに捻りをつけて投げるのが上手で、気の強い子がそれを受けることができなくて、顔を真っ赤にして悔しがってたものさ。それに真冬なんかになると、ボールが素肌に直接当たるとすごく痛いんだよね。

そんなことをとりとめもなく話してて、ふと気がついた。あれほど楽しかったのに、最後にドッジボールした日のこと、最後にゴム跳びした日のこと、どちらも全然覚えていない。すっかり飽きてしまって、友達に嫌々つきあってたのだろうか、それとも塾や課外活動が増えていって、いつの間にか忘れてしまったのだろうか・・・。

どんなに愉快なパーティーでも、必ず終わりはやってくる。だから、今を楽しみなさい。

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