いづれか清水へ参る道
暮らしの記録
2007年6月23日土曜日
初夏の景色
真夏になったかのような週末の昼下がり、汗だくになりながらウォーキングした。あまりの暑さに、遊歩道の脇の水飲み場で、口を漱いで顔を洗う。ふと見上げると、真っ青な空に赤いムクゲがすっくと立っている。梅雨はいったい、どこに行ったのやら。
それでも夕方になると、どこからともなく涼しい風が吹いてくる。昼の間に水分が抜けて塩っぽくなった身体に、注がれた冷たいビールが旨いこと旨いこと。
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