檜舞台に立つ

久し振りに歌舞伎を見に行きました。
伝統芸能を鑑賞するのは好きなんですが、なかなか劇場に行こうという気にはなれません。
もちろん劇場で見るのが楽しいのですが、座席の位置が悪いと元も子もないので、どうしてもテレビで観る方を選んでしまいます。
しかし今回は運良く良い場所が取れたので、張り切って行ってきた次第。


開演前の劇場内の様子。
今回初めて花道の側に座ることができました。
舞台全体の見通しが良いので理想的な位置です。


後ろを見上げると、提灯に紅白の梅。
着物姿の人も多く、場内は華やかな雰囲気に包まれてました。


そして3時間後・・・。
幕が下り、観客が劇場を退出した後、私たちは花道を通り、おそるおそる舞台に上がりました。
先ほどまで歌舞伎役者が熱演していたその場所に立ってみると、意外なほど観客席が近くに見えます。
ちょっと興奮しますね。


舞台の材質は檜です。
世に言う、檜舞台というやつ。
手で触ってみると、柔らかい感触がありました。


花道への出口には、揚幕と呼ばれるカーテンが掛かっています。


これを一気に引き上げると、目前に花道が延びている。
一斉に振り返る観客の目が、自分の姿に集中する。
これはさぞかし緊張するんでしょうね。
自分にはとても無理、役者でなくてよかった(笑。

コメント

  1. atoさん今晩は。
    歌舞伎、いいですね。興味はあるものの私は行けず仕舞です。

    日本の伝統といえば、1月には、初の大相撲に行ってきました。
    何か異空間ですが、2階席から満喫しました。
    外国人の観客(観光客)が多くびっくりしました。

    相撲は、芝居とともにかかせない行事になりそうです。

    では。

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  2. leftyさん、相撲もいいですね。
    せっかく東京で暮らしているのだから、一度は行かなくてはと思いつつ、交通の便が悪いので躊躇してしまいます。
    クルマで行けると楽なんですが、駐車場もないので。
    ちなみに国立劇場は格安の付属駐車場があるので、毎度利用しています。

    海外のお客さん、ホントに目につきますね。
    しかし、こっちの方では、まだそんなには見かけません。
    やはり言葉の壁が大きいせいか、分からなくても相撲だったら退屈しませんものね。

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