アラーム時計の修理


ドイツ製のアラーム時計が故障しました。
急に遅れるようになったため、新しい電池に入替えるも、状況は一向に改善せず。
何か調節ネジのようなものがないか探しましたが見当たりません。
しかも古いものなので、修理を受け付けていない模様。
まだ10年程度しか経っていないのに故障するとはがっかりです。

それより遙かに古い幾つかの日本製は、いまだ全くの故障知らずで元気に働いています。
ドイツ製の方は、以前に使っていたのも故障したし、今回で二度目。
デザインは好きなのですが、さすがに3個目は買う気が失せました。
おまけに最近はメイド・イン・チャイナになって、信頼性も余計期待できませんしね。

それでやっぱり信頼の日本製ということになり、いろいろと探してみましたが、相も変わらず醜悪なデザインのものばかりです。
箱に文字盤と針を取り付ければ終わりなのに、揃いも揃ってなんでゴテゴテと余計な飾りをつけるのか理解できない。
センス云々以前の、良識の問題だと思うのです。

時計の中身だけ交換することも考えましたが、それはちょっと難しい様子。
それで毎度のことながら、仕方なく自分で修理しました。
クオーツの回路は全然理解できないので、出来ることといえば歯車の動きをよくすることだけ。
ただし、小さな合成樹脂の歯車なので、どのような油を使うかが問題です。
そこで見つけてきたのが、ミニ四駆用のフッ素樹脂入りグリスでした。

歯車の詰まった透明ケースをこじ開けて、中の歯車に付いた油を拭き取り、代わりに爪楊枝でグリスをほんの少しずつ塗っていきます。
幸い部品点数は少ないので、面倒な作業もあっという間に終わります。
直らなくたって駄目元という感じで行いましたが、その後数日経っても遅れの出る気配はありません。
今後どうなるかは分かりませんが、一応修理はできたようです。


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