自家製手帳

これまで携帯用ノートはコクヨの測量野帳を愛用してきたが、最近になって不便を感じるようになってきた。というのも、自宅で印刷したA4サイズの地図や資料などを挟み込んだり、使用済みチケットを貼付けたりするには小さすぎるし、ページ数も不足がちなのだ。紙質は上等である必要はなく、ざぶざぶとコストを気にせず贅沢に使いたい。都心の大型文房具店で探してみると、ちょうど良い大きさの手帳を見つけたが、使い放題するには実に心が痛む商品である。

鍵を掛けておきたいような大切な事柄を書き込むのだったら、特別製の上等な手帳も悪くないだろう。しかし、わたしの用途はテーマ別に雑多な情報を一カ所に纏めるだけなので、イメージとしては単純にゴムバンドで括られた台紙の束のようなノートがふさわしい。そう、京大型カードのノート版である。だから、市販のノートは、どうしても割高だし、使い辛いのである。

で、試しに作ってみた。普段利用する紙のサイズはA4に統一しているので、これを携帯することを前提に、その三つ折りのサイズをノートの大きさとする。そして一から紙を裁断していたのでは時間がかかりすぎるので、A5のノートを縦に切って済ませる。素材はmujiの60ページの糸綴じのもの。これをCARLのディスクカッターで裁断すれば、たった数秒で一丁上がりである。それに挟み込み用のゴムひもを付ければ、自分専用のオーダーメード手帳が完成だ。表紙には、手帳のテーマとなっている写真や資料のコピーを貼付ければ一目瞭然。これは意外に使えるという気がする。

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