乾いた雑巾絞るが如く

世の中が好景気に沸いて浮かれていたころから、しょぼい暮らしを続けているので、景気が悪化してもたいして日常生活は変わらない。逆境に耐えられることこそが、庶民の強みという自負がある。しかし、袖を振っても無いものは無いのだから、せいぜいあれこれと工夫をして、暮らしへのダメージを最小限にしなくては思う。

今朝の新聞に、弁当箱の売れ行きが好調だと載っていた。誰も考えることは同じである。うちでも弁当の機会が多くなった。天気のいい日は、何人か誘い合って弁当持参のプチ・ピクニックである。威勢のいい若いもんは、腹が空くからとタッパー2個に日の丸弁当、残り1個に焼き肉。わたしは、昨夜の煮物とか、あり合わせの総菜を詰めただけ。中にはいつもカレーという偏屈な人もいる。人それぞれだが、弁当の日はそれなりに楽しいものだ。

電気代なんかも、いろいろ努力しているつもりだけど、まだまだ甘いと感じる。必要なものを削る必要はないが、なんら必要もないのに点けっぱなしというのは困る。例えばウォシュレットである。使わない時間帯は消しても構わないので、24時間タイマーをセットして、自動的に電源をコントロールさせてみた。日に6時間だけの停止だが、少しは役立っているのだろうか。

コメント

  1. atoさんご無沙汰してます。
    私も先日弁当箱買いました。
    秋田杉の白木の曲げわっぱですが、ふたをあけると杉の香りがふわりと漂い、家でひとり弁当しててもわびしくなくて、すごくいい感じです。
    景気のよいときはウマイ店はどこだあそこだと外食中心の話題でしたが、最近お弁当とか手作りとか、そんな楽しみをみんなで分かち合えるのはちょっと嬉しいです。

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  2. トシコさん、こんにちは。
    不景気でも悪いことばかりではないんですよね。
    家庭の大切さを確認したり、人の親切が身に沁みたりと。
    それから曲げわっぱの弁当箱。いいなあー。
    欲しくってしょうがないのに、今のが丈夫なのでいつまでもお許しが出ません(泣。

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