日曜大工



昨夜、郊外のホームセンターに出かけて、材木やペンキなどを買いこんできた。ストレスを解消するには、わたしの場合、何かを作るのが一番効果があるからだ。どんなものでもいいから、ともかく無から有を生み出し、充足感を味わうことで心のバランスを保つ。もっともあまり難しいものは、ある種の義務感を伴うので、子どもでも出来るような日曜大工がちょうどいい。

今朝は早起きをして、朝食前からあれこれと段取りを考えた。前もってペンキを塗れるものは先に片づけて、切ったり組み立てたりは塗料が乾いてから。面倒な工作は、陽の明るい午前中に。派手な音の出る作業は、ご近所の手前、昼過ぎごろに。材木の線引きは、昨夜のうちに済ませているので、今日はもっぱら単純作業である。

そうして出来上がったのが、窓枠の上の飾棚。絵や本などを飾るのに適当な場所がなく、何かの雑誌で見たアイデアを拝借した。奥行き8センチ、作品の転落防止のため外側に低い出っ張りを作った。色は決まらなかったので、取りあえず乳白色の下地色だけ塗って、考えが決まってから窓枠ごと塗り替えようと思う。

それから、鉢植えの台も作製した。これまでのが長年の風雨で傷んできたので、春を前に新しく作り替える必要があったのだ。プロの使う規格品の安い材木を、ホームセンターで大きくカットしてもらい、それを適当に加工して組み合わせるだけ。電動ドリルを使うため、ほとんど手間いらずで、あっという間に出来上がる。それに外に置くので、多少やっつけ仕事になっても全然気にならない。こういう作業こそが、ストレス解消に理想的。

そしてもう一つ、愛用の家具にガタつきが出てきたので、古いネジ釘を抜いて新しいのと総取り換えをした。結局、これが一番手間暇がかかってしまったのだが、ずっと気になっていたことを解決したので気分はいい。そして今夜は、美味い酒と、深い睡眠を得られるというわけなのである。

以上、報告終わり。

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