冬の節電事情

今月の電気使用量、204kWh。冬になって暖房費が若干嵩んできている。前年同月比8%減だが、去年は月半分が不在だったので実際は先月と同様、20%くらい減っている勘定である。

夏から使い始めた新しい冷蔵庫の節電効果を見てみると、電気代にして毎月約1000円程度、コンスタントに安くなっている。単純計算するとお代は5年でチャラということになり、各種節電対策でも語られているとおり、新型冷蔵庫への取り替えは環境にも財布にも優しいという結果が出た。先代は約20年使用したが、我慢せず少し早めに取り替えれば良かったと反省している。

それに引き替え、今年は例年に比べ、ガスの使用量が急激に増えている。震災の少し前からエアコンを止めて、代わりにガスストーブを使っているからである。話によると、冬場の暖房のほうが電力消費にかかる負荷が大きいという。確かに雪の降る日なんかは、エアコンを回す割に暖かくならないが、その点ガスや灯油を燃やしている方が格段に暖かい。

先日から政府の節電要請が始まった。これまでは生活信条として自主的に節電をしてきたが、選択の自由のない状況で節電するというのは、ひどく窮屈に感じる。そして原子力発電が事実上閉ざされた状況で、原油や天然ガスの価格高騰に耐えながら、そのうえ暑さ寒さまで我慢しなくてはならないとは大変だ。今年の寒さは、去年とは違った意味で辛いかもしれない。

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