素晴らしい・・・


ついこの間まで、ニュースといえば大雪の光景だったのが、何のかんのと言いながらちょっとずつ春の気配が増している。夜道を歩いていても、肌を刺すような冷たさが消えて、どこかしら空気が丸く、甘くなってきたのを感じる。季節の変わり目というのは、いつだって悪くないね。

変化があるというのは、良い方向だろうと悪い方向だろうと、、、、もちろん良い方がいいに決まっているが、それは幾つになってもワクワクするものだ。だから風呂に入っていても、特に良いことがなくったって無意識に鼻歌を歌っていたりする。季節柄、この時期だと、やっぱり春を題材にした曲が多くなる。まあ湯船の鼻歌なので、フンフンと調子よく歌える曲、わたしの場合ファドの名曲「ポルトガルの四月」なんかが定番なのである。

それで最近のファドはどんな風に歌われているのだろうかと、YouTubeで調べていたら、久々に素晴らしいファドの歌い手を観ることができた。酔っぱらっていたせいもあったのだけど、聴きながら年甲斐もなくホロリとしてしまった。まったく歌の世界は広い。もうぞっこんなのである。


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