メシが進む!

ちかごろ、体重が増えまして。いつものベルト穴では、ちょっと苦しいです。そりゃ、何でも美味い美味いと食べてれば、放って置いても太りますわな(笑。


栗が嫌いな人は少ないと思うのですが、周辺のスーパーではあまり見かけません。皮剥きが面倒だから、そもそも自分で料理しようとする人がいないのかも。包丁一本で皮剥きしてると酷く時間が掛かるし、そのくせ食べる段にはあっという間なので、何か虚しい気分にさせられます。まあそれでも、栗のおいしさに負けて、毎年皮剥きに励むわけですが。調理は、単純に栗ご飯が一番うまいと思いますが、そればかりでは芸がないので、いつも鶏肉との炊き合わせも作ります。メシが進し、酒も進む!


メシが進むといえば、サンマ。目黒といえば、サンマ。夕方散歩してて、通りすがりに換気扇から吹き出すサンマの煙を嗅ぐと、もう盛んに腹が鳴って堪りません。しかしながら、自分で焼いた後の片付けを考えるとげんなりします。気密度の高い集合住宅で、サンマやサバを焼くというのは本当に面倒です。だから、魚の塩焼きが食べたくなったら、いつも店で食べるようにしています。しかしやむなくウチで料理する場合には、迷わず煮付けにします。それで昨晩は、安いサンマが手に入ったので、夏の間に買っていた山椒で煮付けを作りました。写真の見かけは、ちょっと不細工で申し訳ないのですが、いやまったく、メシが止まらなくなってしまいました。

ちなみに、小津安二郎の映画で一番好きなのは「秋刀魚の味」なんですが、あれ、秋刀魚が出てこないですよね。人生は、はらわたの苦みまで味わい尽くせ、というメッセージでしょうか。苦みがあってこそ、脂肪の甘みが引き立つもんだと。それとも、脂肪が甘いから、苦みのうまさが尊いということか?考えていると、分からなくなります。

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