2013年6月3日月曜日

スマホのカメラ

スマホの取説を読んでいて、付属するカメラのスペックがずいぶんと高いことに気がつきました。私が普段使っているデジカメより、数字の上だけですが、ざっくり2倍近い性能です。なにしろ8年も前のデジカメですから、スマホに負けても全然不思議じゃないのですが、実際にどれほど差があるのか知りたくなりました。

さっそく手元にある、その古いデジカメを近接撮影しました。感度はISO100で露出は若干アンダー。結果は、まあなんとか実用に耐えるのかなという程度。何枚か連続してシャッターを切った中のベストを選んでます。


次は外に連れ出して、デフォルトの設定のまんま、パシャリパシャリと何も考えずに撮影しました。お日様が出ていたので、撮影条件としては悪くないと思ったのですが、結果はごらんの通り。ピントがあってなくて、しかもコントラストの低い寝ぼけた写真になりました。色合いもちょっと貧弱です。


これまでもケータイにカメラが付いていたのは知ってましたが、どうせおもちゃ程度だろうからと、触れることすらしなかった。なので実際にケータイで撮影したのは今回が初めてだったのですが、操作に慣れてなかったことを考慮してしても、現状やっぱりおもちゃと言わざるを得ない。
ぼちぼち最新のデジカメの動向が気になりだしてして、もしスマホのカメラの方が良かったら、今後はもっぱらそっちにお世話になろうと思っていましたが、それにはちょっと無理があったようでした。

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