2013年8月17日土曜日
おかゆのお昼ごはん
盆休みの時期は、いつも決まって保存食料の入れ替えをしてます。
1週間は救援がなくても、何とか頑張れる程度の量です。
理想を言うと、これで本当に1週間我慢できるか、実際にやってみる必要がありますが、なかなかそこまで真剣になれません。
せいぜい食べて、備蓄に使えるかどうか確認し、新しい食料と入れ替えるだけ。
備蓄している品々は、すべて大型の茶箱に入れ、普段は寝室のサイドテーブルとして利用してます。
今日のお昼ごはんは、備蓄のパックに入った冷えたおかゆ。
食欲がないので、こういうものの方がかえって嬉しく感じられる。
自家製の梅干しと糠漬けで美味しくいただきました。
真冬にこれだと、こんな食事はちょっと辛いかもしれません。
先日、いきなり携帯の地震警報が鳴り響き、あまりに警戒地域が広くて、一瞬呆然としました。
身構えた体勢のまま、NHKを確認したら、なんと暢気に高校野球を続けている。
その光景に、何があったのかと我が目を疑いました。
十数年前に、この土地で多くの犠牲者を出し、つい2年前にも東北の大震災を見ているにもかかわらず、警報そっちのけで遊んでいるのですから。
常々思うのですが、日本のスポーツ団体というのは、非常識がまかり通るところが多い。
警報どおりに大地震が来たら、どう責任をとるつもりだったのか、、、と言ってもきっと何も考えていなかったのだろう。
気象庁は誤報だったことを謝っていたが、本来警報は外れて当然なんだから、まったくその必要はなかった。
陳謝すべきは、弛みきった姿勢の高野連だったはずです。
このところ地震について気になるニュースが増えてきました。
きのうもニュージーランドで比較的大きな地震があった。
今度はこちらに巡ってくるのじゃないかと、気になって仕方ない。
しかも今年は記録的な猛暑です。
次に来る大地震は、文字通り日本の屋台骨を壊す。今は地震に対し、誰もが最大限の関心を払うべき時じゃないだろうか。
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