今年の新色


空き箱が出たので、さっそく素人工作に励みました。
工作と言っても、骨組みを丈夫に組み直し、ヤスリを掛けて塗装するだけの単純なお仕事。
厄介なのは色決めだったことは、去年と同じです。

色を決める場合は、常にグレーを意識します。
グレーが映える色、グレーに生かされる色。
様々なグレーを思い浮かべ、そのグレーに合いそうな色を探します。
もちろん色の面積も重要。

しかし、いろいろと考える割には、いつも凡庸で無難な色に落ち着く。
たまに冒険することもあるが、それはあとで必ず後悔する。
しょせんは道具なんだから、普段は決して出しゃばらず、必要になったときには、小さく手を挙げて待っている、その程度の配色で満足すべきだと思う。

新旧(左右)の作品を並べて記念撮影。
一緒にテーブルで使うことが多いことから、色が喧嘩しないようにしました。
実際の色は、もっと地味でグレー気味です。


先頃ピンクのクルマが出ましたが、はじめて見たときはぎょっとしました。
我の強そうなフロントマスクに、それでいてどことなく意志の曖昧な形。
でありながら、ガワはピンク。
私が保守的で、目立つのが嫌いな性格だからでしょうが、あの体積でああいった派手な色では、気持ちが不安定になる。
運転に集中できずに、事故を起こしそうです。

もちろん、こういうクルマで元気が出て、毎日が充実するなら充分ありなんですけどね。
人生、イロイロです。

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