スマホデビュー


昨秋のことですが、いよいよスマホの時代がやって来たと観念してiPhoneを注文した顛末をブログに書きました。
その後、無事iPhoneを手にしたところで、思いもかけず入院騒動が起き、なんだかんだと忙しくすっかり放置してました。
結局、iPhoneを初めて使うことになったのは、旅先のフランスででした。
空っぽのiPhoneを現地の専門店に持ち込んで、短期滞在者用のチップを購入し、店員さんにセットアップまでお願いして開通させました。
電話とインターネット合わせて2週間で5000円程度の出費になりましたが、地図が使えて、緊急時の連絡も簡単に出来るのですから、万が一の保険だと思えば安いものです。

さっそくお目当てのレストランをマップ上で検索すると、画面に店の所在が表示され、続いて電話を確認しようと該当項目をタップしたところ、なんと知らないうちに相手先をコールしている。
どうしようかと迷う間もなく相手がすぐに電話に出たので、慌てて予約したい旨を伝えると運良くOKが取れ、自分の名前と携帯番号を言って予約はあっけなく終了。
検索して予約が終わるまで1分少々、あとは店まで地図上の経路を辿っていけば子どもでも行くことができます。

スマホを、どことなく胡散臭く面倒くさいという印象だけで避けてきましたが、この出来事でいっぺんに先入観が吹き飛びました。
もちろん使い方によるでしょうが、特に自分にとって何かと不自由な外国で、現地情報に自在にアクセスしながら街中を歩き回るためには、スマホを携えるのが最も合理的な方法だと、今更ながら確信しました。
いま東京の街中で見かける外国人観光客の皆さんも、ほぼ例外なくスマホ片手に観光しています。
ガイドに引率されグループで観光するというスタイルは、そのうち無くなってしまうかもしれませんね。

以上のような経緯で今月から、これまで使っていたガラケーを手放して、ようやくスマホデビューを果たしました。
幸いSIMロックフリーの機種なので、回線契約は安価なMVNOを選ぶことができたのも動機です。
複雑怪奇な条件のついた契約を前提とする旧来の業者さんだと、私のように事情の疎い者はどこかで損をさせられるような気がするものです。
それに、滅多に電話もメールもしないという使い方なので、料金体系は簡単明瞭でなくては困ります。
というわけで、NTTの回線を使うMVNOと契約しましたが、今のところガラケーと同じくほとんど使うことなくポケットに収まっています。
一番役立っているのは、実のところ万歩計としての役割なんですね(笑。
まあそれでも、時代に置き去りにされてないという安心感には代え難いものです。

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