細かいことは、いいんだよ

今回で5年目になる梅干しつくり。
手探りで始めましたが、さすがに勘所も分かって、自己流のアレンジで気軽に作れるようになりました。

美味しい梅干しを作るには、なんといっても梅干しに適した良い梅を手に入れることに尽きるのですが、素人にはこれがけっこう難しい。

あちらこちらの店で探し回り、これだと思って目一杯買って、その直後にもっといい梅が出たりするともう後の祭り。後戻りできない悔しさだけが残ります。
だから、一気に全部漬けようとはせず、とりあえず良いと思えるのを少量ずつ買い求め、それぞれを順々に漬ければいいという結論に至りました。

うちは年間4キロは消費するので、つまりチャンスは少なくとも4回あります。
熟し加減や、サイズ、値段を観察しながら、シーズンの終わりに向けてじっくりと買い進みます。
どこか打席に立ったバッターの気分です。


今年は梅の出来が良くなかったのか、いつもの和歌山産の値段が高止まりし、おまけに数量も少なかったため、納得できるものを集めるのに苦労しました。
加えて去年の価格に過剰に拘ったため、今年にしてはいいボール(梅)がきたにもかかわらず、見逃してしまったのが痛かった。
もちろん監督には、こっぴどく叱られましたけどね(笑。



天日干しもスケジュールの都合で、ずいぶんと遅れてしまいました。
所詮は素人作業なので、細かいことは気にせずに、完全なものを作るより、作る過程を楽しもうという姿勢で取り組みます。
どんなにがんばっても、それほど出来に違いはないように思えますし。


というわけで、昨年同様おいしそうな梅干しができあがりました。


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