ベストバイ・ワーストバイ 2010


今年のベストバイは、3つ。最初は琺瑯の漬け物容器。これは本当に買ってよかった。今までタッパーで細々と漬けていたので、この変化は効果絶大である。おかげで我が家から、調理で出る野菜の生ゴミが激減した。スーパーのお見切り野菜とかも、とりあえず漬け物にするというお財布エコな点が嬉しい。その代わり、ひとつ家事が増えた。

電気ポット。話によると、ガスで湯を沸かすより、ずっと省エネだという。まことに結構。オールステンレスというのも、清潔でよろしい。当初は慣れなくて普通の薬罐でよかったかな、などと微かな後悔を感じていたが、うっかり空焚きというのがなくなったし、ガスコンロが2口しかない我が家ではとても重宝している。

昨年末に登場したニューフェース、パンを切るナイフ(トップの写真)。うちでは、堅いパンを好む上に、それをまとめ買いして冷蔵する習慣がある。だから、軟弱なナイフでは用が足りないのだ。結婚当初から使っていたナイフが切れなくなり、たびたび指を怪我をするようになって、とうとう買い換えたのがこれ。刃が肉厚で、先端が鋭いため、解凍できていないパンでもさくさく切れる。やはり刃物は、切れてなんぼの道具である。

恥ずべきワーストバイは水耕栽培の容器。迷うことなくこれ。最初は順調に育つが、途中から成長が止まってしまう。いろいろ工夫したのだけど、何度やっても失敗続き。植物は育て慣れているのだが、これは容器の形に無理がありそうだ。去年と同じく、安易にデザインが気に入って、大失敗した買い物例である。現物はすでに元箱に戻して、物置の中に隠し込んでいる。

こうやって並べると、買い物していないようでそれなりに買っている。とはいえ分相応に些末な家庭用品ばかり。国民の一人としてはGDPの嵩上げに貢献したいところだが、クルマや電化製品のエコポイントには全然無関係な生活をしていた。それが一番エコなんだろうけど、やっぱり世間様に対して内心忸怩たる思いもある。今年もせいぜい賢い買い物をして、すこしでも便利で快適な暮らしを実現したいものだ。

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