さくら



さくら、満開です。付近はどこもかしこも桜ばかりで、すこしばかり鬱陶しく感じるときがあります。もちろん綺麗だとは思うけど、そればっかりというのも詰まらない。しかし、ちゃんと咲いてもらわなくてはやはり困るという、ちょっと屈折した気分。日本人はどうして桜が好きなのかという問いかけがありますが、なぜなんでしょうか。新年度が4月からなので、人生の節目の期待感や、不安感などといった感情が、桜の景色と分かちがたく結びついているからかもしれません。少なくともわたしの場合は、その美しさに感動しているより、感傷に浸っている割合の方が多い。目の前の桜を愛でているのではなく、過去の桜を思い出して、時の経過にただ呆然としているのです。

そういえばゴッホの作品にアーモンドの花を描いたのがありましたが、つかの間の幸福感が画面一杯に広がっていて、わたしにとっては大好きな絵の一つです。それにしても素人目には桜の花とさっぱり区別がつきませんね。ゴッホさんはどうだったのでしょうか。

コメント

  1. この土日は出掛けていたので、撮影の機会がなかったのですが、やはり見事な咲きっぷりを撮らねばと思い、今朝、出社前に近くの小学校の桜をおさえてきました。
    さらに、帰りに同じ場所で夜桜を。
    街の新緑も芽吹いてきて、いい季節になってきました。

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  2. leftyさん、こんばんは。
    ほんと、いい季節になりました。
    それにしても写真、絶妙のタイミングでしたね。
    わたしも夜桜見物しようと思ってましたが、この雨で残念なことになりました。
    また来年ですかねぇ。

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