2007年3月29日木曜日

さくら


夜桜見物をしに散歩に出た。毎年贔屓にしている桜の木が近所にあって、それを見るのが楽しみなのだ。行ってみると、まだ6分咲き程度なのに、早くも散り始めていた。

これからだというのに、今しがた落ちたばかりの桜の花が、足元に散らばって白く光っていた。なんだかかわいそうになって、コートのポケットに拾い集めて帰る。そしてガラスの器に水を張り、花を散らしてテーブルに置いた。

それを眺めていて、はっと気づく。桜の花は、花ごと落ちるものと、花びらだけが落ちるものと2種類あるんだ。今までぜんぜん気づかなかった。

化粧直し


すっかりくたびれてしまったMUJIのテープ・ディスペンサーを再出発させるため、化粧直しをすることにした。そこで取り敢えず、下地としてオフホワイトのペンキを塗って、この半月ほどあれこれと時間を掛けて考えた。


最初は地味めの色を考えていたが、家にあるペンキではどうしても作れないことがわかった。そうであるなら新しいのを買えばすむのだが、いつもの癖でその場で適当に間に合わせることになった。そして手持ちの緑と黄色を適当に混ぜ合わせて明るい黄緑を作ってみたが、いくらなんでもお気楽すぎないかと不安になる。しかしまた例によって結論が出る前に、ほろ酔い加減で手が動いてしまい、たちどころに春キャベツ色したテープ・ディスペンサーが出来上がった。

これではこの半月、いったい何のためにアイデアを練ったのか、あまりにもお約束の展開となり微かな動揺が走る。そして、ほうらやっぱり変でないかと後悔するが、まっ、使っているうちに目が慣れるさと、たちどころに立ち直ってしまうのもいつものことなのだ。それにしても、酔った勢いとはいえ、再出発の化粧直しを、春キャベツ色に塗られてしまったテープ・ディスペンサーこそいい迷惑だろう。

2007年3月26日月曜日

新入り


園芸店でオダマキの苗を買った。花屋で見かけるのと違い、小ぶりで繊細な造りが気に入ったのである。おまけに多年草なので、毎年開花を楽しめるわけだ。そして貧乏性としては、ここのところが肝心なわけ。大鉢に植え替えた後、仲間入りの記念に苗の写真を一枚。だけど花が小さすぎて、狙ったところにピントが合わない。それがかえってイトオシイ。

2007年3月24日土曜日

まぎれ込んでいた絵本


時々だが、酔っ払ったはずみでポチッと、意図しないものを注文することがある。今回の誤発注は、図書館の本。予約していた何冊かの本の間に、緑のちいさな絵本が混じっていたのである。

それは、さかざきちはるの「ペンギンのおかいもの」だった。Suicaの例のペンギンが、兄弟揃ってデパートに買い物に行くお話。大人向けの本をポチッとしたつもりが、違うボタンを押してしまったようだ。いい年をしたおっさんに、対象年齢2歳程度の絵本。しかし眺めているうち、なんとも優しい絵と軽妙なユーモアに惹きつけられてしまった。

ちびすけは、ももいろのソーセージを やまもりいっぱい かいました。

おじさんたちはね、ももいろのソーセージのことを「ギョソ」といって、みんな大好きなんだよ。いつまでもくさらないし、マヨネーズをつけてたべるといいんだなー 。なあんてことを話しながら、どこかのちびすけに読んであげたい絵本なのである。

2007年3月22日木曜日

便利小物


Macで仕事しながら、ホットキーだけで操作するiTunes。とても便利だけど、キーの組み合わせを忘れてしまうのが難点。そこでダイモ・テープを長さを違えて貼り付け、同じ長さ同士を押せばいいように設定した。ものぐさにして忘れっぽいひとに。

SizzlingKeys

100年の人生

テレビCMで”人生100年”という言葉が出てきて、ちょっとびっくりしました。数年前から、100年を前提に人生設計すべきということが語られるようになってきましたが、もはや常識のレベルにまで上がってきたということでしょうか 人が当たり前に100歳まで生きる時代が到来するなんて、少し...